- 2021/04/03
- 南知多産 白みる貝~春は貝の旬~
殻から飛び出した、特徴的な貝です!
貝特有の磯の香りやクセが少なく、シコシコした歯触り、強い甘味が美味です(^^)/
知多半島の三河湾側は全国でも、白みる貝の漁獲が非常に多いです。
旬を迎える春ごろは、沢山獲れるので価格もお値打ちです。
貝特有の磯の香りやクセが少なく、シコシコした歯触り、強い甘味が美味です(^^)/
知多半島の三河湾側は全国でも、白みる貝の漁獲が非常に多いです。
旬を迎える春ごろは、沢山獲れるので価格もお値打ちです。
(1)洋食ナイフのようなもので、殻から身を外します。
(2)“め”と腹の部分を分けます。
(3)“め”の部分を熱湯の中に数秒いれて、冷水につけます。
(これをすることにより、皮が大変むきやすくなります。)
(4)冷水につけたものを、とりだして、皮をむきます。
(5)“め”の真ん中に、包丁で、切れ目をいれて、中の砂や汚れを洗い流します。
(6)薄く、削ぎ切りなどして、お刺身として召し上がってください。
腹の部分は焼いたり、炒めたりして、加熱してから召し上がってください。
(2)“め”と腹の部分を分けます。
(3)“め”の部分を熱湯の中に数秒いれて、冷水につけます。
(これをすることにより、皮が大変むきやすくなります。)
(4)冷水につけたものを、とりだして、皮をむきます。
(5)“め”の真ん中に、包丁で、切れ目をいれて、中の砂や汚れを洗い流します。
(6)薄く、削ぎ切りなどして、お刺身として召し上がってください。
腹の部分は焼いたり、炒めたりして、加熱してから召し上がってください。
白ミル貝は全体的に白くてピカピカです。
この違いは水管の長さが大きく関わってきます。
どちらの貝も浅瀬の砂地に水管を上に向けた状態で埋まって暮らしています。
白ミル貝の水管は長いので本体はかなり深いところまで埋まって水管だけちょっと出ているという状態になっています。
一方本ミル貝は水管が短いので貝殻の先もちょっとだけ出てしまっている状態で生息しています。
この違いは水管の長さが大きく関わってきます。
どちらの貝も浅瀬の砂地に水管を上に向けた状態で埋まって暮らしています。
白ミル貝の水管は長いので本体はかなり深いところまで埋まって水管だけちょっと出ているという状態になっています。
一方本ミル貝は水管が短いので貝殻の先もちょっとだけ出てしまっている状態で生息しています。