2021/05/18おとぼけフェイス。南知多産ウチワハギ
目利きのプロ、魚太郎の仕入れ担当は見逃しませんでした!
季節外れという事もアリ、非常に安くセリ落としました。
南知多産ウチワハギ。地域によってはウスバハギとも呼びます。
本来の旬は秋から冬ですが、とても身質よく、肝も入っていました!
まずは刺身で。。。一般的には透明感のある身で、皮下に血合いがない。非常に淡泊で、大味。
と言われますが、旨味があって美味。食感もプリプリでなかなか。
フグ科なだけあります(^^)
梅雨入りがとても早かったことが関係しているのでしょうか。
肝醤油で食べるのがおすすめです。
ウスバハギは火を通しても硬くならないので煮付けで食べるのもおすすめです。身にほのかな甘みがあり美味しく食べることが出来ます。
獲れたてのウスバハギを見て松岡修造が感想を伝えると、「もともとは南の魚ですが、ここ4~5年くらいで定置網に入るようになったので、そこまで流通していないんです」という記事を見ました。
やっぱり温暖化かな。。
魚をさばくことができない…。苦手…。どうやって食べたらいいかわからない…。
ご購入の際に下処理方法や「こんな風に食べたい!」とご要望をご記入いただければ、下処理をいたします!
魚太郎店舗でも魚をさばいたり、下処理をさせていただいているように、オンラインショップでもご希望があれば、下処理をした鮮魚をご購入いただけます!